[11日午前の東京マーケット概観] 上海株動向、日銀結果発表にらみ方向感のない展開

概況


日経平均の上げを受け、ドル円は午前9時を過ぎて103円32銭近辺まで強含んだ後まもなく押された。その後は103円30銭前後でもみあう展開。ユーロ円は143円30銭前後、ポンド円は171円93銭近辺まで買い戻され、午前8時過ぎからの小幅な下げを回復したにとどまった。豪ドル円は93円14銭近辺から93円35銭近辺まで上昇。足元のテーマは中国リスクに移っており、上海株など中国株の動向を見守るムードに。午前10時前の仲値公示前後からクロス円中心に下落。ユーロ円は143円24銭近辺、ポンド円が171円80銭近辺まで下げ、弱い豪指標を受け売られた豪ドル円は93円4銭近辺まで下げ幅を拡大。ドル円は103円25銭近辺まで押された。その後始まった上海株が下落後切り返したことでクロス円、ドル円が強含み、豪ドル円は93円37銭近辺と、午前9時半過ぎの下げを回復。ユーロ円は143円39銭近辺、ポンド円は172円73銭近辺まで上げた。ドル円は103円36銭近辺まで買われた。その後は日銀会合結果待ちもあってユーロ円、ポンド円の上値は抑えられ、豪ドル円も買い戻し一巡後は小動き。ドル円は10日ニューヨーク高値レベルで上げ止まった。上海株が再びマイナスに沈むとドル円、クロス円とも押されたが、その後、買い直されるなど方向感のない展開が継続。

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