[28日の海外マーケット概観] ドル円、クロス円、欧州は下げ拡大、NYは買い戻しも上値重い

概況


27日の欧州市場は、ウクライナ懸念からリスク回避の流れドル円は20日以来の102円割れ、ストップロスを巻き込んで101円73銭近辺まで下値を切り下げ。ユーロ円は138円79銭近辺まで売り込まれた。ニューヨーク市場は、予想ほど悪くなかった耐久財受注を材料にドル円は102円10銭台に小反発。ダウの安寄りにドル円が再び102円を割り込むが、イエレンFRB議長の議会証言を受けて米株が上げ幅を拡大すると、ドル円は102円20銭台まで持ち直し。また、ユーロ円は140円18銭近辺まで買い戻され、欧州での下げを回復するというジェットコースター相場。もっとも、低金利維持の姿勢を再表明したことでドルが圧迫され、ドル円の上値は重い。また、クロス円も買い戻された後は上値が抑えられた。

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