[外為全般] やや円買いに傾斜 ドル円、クロス円押される展開

概況


27日のニューヨーク市場では、予想ほど悪くなかった米1月耐久財受注の発表をきっかけに米株の上昇とともにドル円、クロス円とも買い戻されたが、ドル円は102円10銭前後から押され、クロス円は下げ幅を回復後は上値が重い展開。28日の東京市場はやや円買い傾斜。ドル円は102円2銭近辺、ユーロ円は139円84銭近辺、ポンド円は170円26銭近辺まで押された。豪ドル円は91円40銭代を中心に小動き。米指標は2日続けて市場予想を上回って米株式相場は好感したが、そうなるとその前までの指標不振が天候のせいとは軽々しくいえないという矛盾を抱えることになる。イエレン米FRB議長も同日の上院銀行委員会の証言で「どこまでが天候要因でどこまでがそうでないかは判断できない」と述べており、先行きが読めず、ドル円、クロス円はなお上値が重い。

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