[27日午前の東京マーケット概観] 全般は方向感が出ず

概況


マーケットは落ち着かない動き。26日ニューヨーク前半は円買いが強まり、後半には一転円売り優勢となったが、終盤は円が買い直された。27日の東京市場は円買いでスタート、ドル円は102円23銭近辺、ユーロ円は139円87銭近辺、ポンド円は170円38銭近辺、豪ドル円は91円60銭近辺まで下落。午前9時30分頃、豪ドルが急落。対円は91円96銭近辺から91円24銭近辺、対米ドルは0.8960米ドル近辺から0.8918米ドル近辺まで売られた。豪10月―12月期民間設備投資は前期比-5.2%(予想-1.3%、7―9月期3.6%から2.6%に修正)と予想以上の悪化を嫌気した。一方、日経平均先物の下げ渋りでドル円、クロス円に買い戻しの動きを見せ、午前9時過ぎの下落分を回復したが、戻りはそこまで。その後、ドル円、ユーロ円は買い戻されたレベルでもみ合う展開が継続。ドル円は102円30銭台中心、ユーロ円は140円10銭前後で推移。ポンド円は上値を切り上げ、一時170円80銭近辺まで買われた。豪ドル円には買い戻しの動きがみられたが、下落分を埋めるまでには至っていない。

戻る