[24日の海外マーケット概観] 株高もドル円、ユーロ円、ポンド円は動き鈍い

概況


24日の欧州市場は、材料難の中、ドル円は102円30前後でもみ合いが続く。ポンドやユーロなどの欧州通貨の乱高下に合わせて円も多少動いたが、傍流に過ぎない。ニューヨーク市場は米株が堅調、M&Aがらみの期待が背景にあるとの見方もあるが、特に材料が見当たらない中でダウは一時200ドル近い上げに。米10年国債利回りも一時2.76%前後に上昇。一方で、こうした株高にもかかわらず、G20で特に波乱など出なかったことを材料にして買われた(実際は買われる理由もないが)資源国通貨以外のクロス円、ドル円とも動きが鈍い。ドル円は102円60銭近辺まで上昇にとどまる。知名度がやや低い米指標2本はともに予想より弱かったが、マーケットは反応薄。

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