[外為全般] ドル円、クロス円とも小幅もみあい 欧米日の株高に反応鈍い

概況


ドル円、クロス円とも全般に小幅もみあい。ドル円は102円50銭前後、140円70銭台中心、ポンド円は170円70銭前後の狭いレンジで推移。日経平均の上げにも反応薄。24日の米株は上昇。ダウは100ドルを超える上げ。S&P500は終値での過去最高値まであと1ポイント未満に迫った。M&A(合併・買収)への期待などが背景にあるとの指摘もあるが、特段の材料がない中での急騰との評価も聞こえている。米株高はリスクオンにつながり、クロス円、ドル円の上昇に結びつくが、同日の外国為替市場では、欧米株高への反応は鈍かった。最近の米指標不調は、不調が続けば続くほど天候によるとの見方が増え、天候要因なら一時的との連想から米景気の先行きへの楽観的な見方は変わらないという。しかし、実際は天候要因のみとの見方に懐疑的な見方も少なくなく、また、仮に天候要因が大きくとも、これをきっかけに景気が調整に向う可能性もありうる。いずれにしても現時点では不透明であり、楽観的になる根拠は薄いとの指摘もある。

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