[24日午前の東京マーケット概観] 上海株急落を背景に円買い優勢に

概況


日経平均の下落を受けてドル円、クロス円とも弱含んだが、下げは限定的。ドル円は102円44銭近辺まで下げたが、早朝につけた安値(102円45銭近辺)近辺までにとどまった。クロス円も同様。その後、日経平均の上げ幅拡大を背景にドル円、クロス円ともに上昇したが、上値は限定的。ドル円は102円67銭近辺、ユーロ円は141円2銭近辺、ポンド円は170円72銭近辺まで上げた。その後、日経平均が小緩むとともに伸び悩み。午前11時半ごろからクロス円、ドル円ともに下げ幅を拡大。上海証券報が24日、一部の銀行が、鉄鋼、セメント、不動産関連企業に対する融資の実行を厳格化し始めたと伝えた。複数の銀行がこれを否定する内容の発表とされているが、上海株が急落。つれて円買い優勢。クロス円、ドル円の下げ幅が拡大、特に豪ドル円は91円64銭近辺まで売られた。また、NZドル円も84円64銭近辺まで下落、ともに21日安値を更新。ユーロ円は140円51銭近辺、ポンド円が170円18銭近辺と24日安値を更新。ドル円は102円29銭近辺まで下げた。

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