[19日の海外マーケット概観] ドル円、クロス円下落後反発

概況


19日の欧州市場は、欧州勢が円買いに動く。ドル円は102円近くまで下落。その後、欧州株などの株下落や米長期金利の低下を背景にドル円は101円90銭台まで下げ幅拡大。クロス円も下値を切り下げ。ニューヨークは、米1月住宅着工件数が予想を大きく下回ると、ドル円は101円84銭近辺まで下落。しかし、軟調に推移していた米株が反発に転じた。米量的緩和縮小のペースダウンへの思惑が背景か。株高で長期金利が上昇、ドル円は102円20銭台まで買い戻された。クロス円も同様の展開。さらに「FFレートを比較的早く上げるのが適切ではないか」などタカ派的なFOMC議事録が発表されるとドル円は102円46銭近辺まで強含んだ。もっとも、議事録を受けてダウが下落に転じたためドル円、クロス円とも上値が抑えられた。

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