[FOMC議事録] 「FFレートを比較的早く上げるのが適切ではないか」 ―直近の経済指標を踏まえると違和感のある議論

概況


日本時間20日午前4時発表されたFOMC議事録の概要が伝えられている。タカ派的な内容だったが、あくまでも1月時点での議論、2月以降の経済指標を踏まえると違和感がある。現時点で指標不調が天候要因なのか、それだけではないのか、誰もが判断できる状況にはない。以下はその骨子。

・13年後半の経済は昨年12月会合の想定より強まった
・多くのメンバーは経済が見通しを著しく逸脱した場合QE縮小計画を調整すべきと認識
・数名のメンバーは毎回の会合で債券買い入れの100億ドル縮小支持するとの明確な見通しを望んだ
・フォワードガイダンスを近く変更することが適切との見解で一致
・現在の失業率基準の路線に沿った定量的基準が望ましい
・一部メンバー、いくつかの定石に従えば今年半ば前に利上げするべき
・FFレートを比較的早く上げるのが適切ではないか
・最近の新興国での状況が継続すれば、下方リスク及ぼす恐れ

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