[18日の海外マーケット概観] さえないドル、円の中でユーロが抜け出す

概況


18日の欧州市場は、黒田日銀総裁の会見が新味に乏しかったうえ、米長期金利が低下したことで親や円買いに傾斜、ドル円は102円30銭台に軟化。その後、小安く始まった欧州株が切り返すとドル円は102円50銭前後まで買い戻された。ニューヨーク市場は、米2月ニューヨーク連銀製造業景況指数が予想を下回るとドル売り優勢となったが、ドル円の下値は限定的でその後買い戻された。こうしたドル、円ともさえない中でユーロドルが上昇。ユーロ円も強含んだ。ダウの安寄りにドル円は102円20銭台まで押されたが、下値は堅い。その後、米10年国債利回りが一時2.7%を割り込むなどドルに売り圧力の環境でもドル円はもみあう展開。一方でユーロ高でユーロ円は141円台を回復、ユーロドルは1.3770ドル台まで上げた。

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