[3日の海外マーケット概観] 円全面高 ドル円101円割れ 円は対新興国通貨で2%超える上昇に

概況


欧州市場に入ると欧州株安を背景に円買いが強まり、ドル円は101円台後半に下落。その後、102円台に持ち直したが、新興国通貨が下落、欧米日の株安拡大の中で、ニューヨーク市場では、さらに米1月ISM製造業景況指数の急低下が嫌気されドル売り・円買いが加速、その後1月の米新車販売が寒波の影響もあったが予想を下回ったことも加わって、米ダウは300ドルを超える大幅安に、米10年国債利回りは一時2.56%と昨年10月末以来、約3カ月ぶりの低水準のなかでドル円は100円77円銭まで急落、クロス円も売られた。ユーロは対ドルで7営業日ぶりに反発。予想を下回る米経済指標を受けて対ドルでユーロ買いが強まったが、対円では続落し、一時136円37銭と約2カ月半ぶりのユーロ安・円高水準を記録。円は、ブラジルレアル、トルコリラ、メキシコペソ、南アランドに対していずれも2%を超える上昇に。

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