[27日の海外マーケット概観] ドル円、クロス円、上値重いも底堅さ

概況


ドル円はリスク回避の流れを引き継ぎ早朝時間に101円77銭まで売られた。しかし売り一巡後は押し目買いなどが入った。その後、ドル円、クロス円とも、上値が重いながら、徐々に下値を切り上げる展開。ニューヨーク序盤にかけてドル円は102円93銭まで持ち直した。トルコ中銀が28日に物価安定に必要な措置を取るために緊急会合を開催することを公表したことを受けリラが急速に買い戻されたことや、「中国でデフォルト懸念が強まっていた高利回り商品に関し、元本保証を行う」との報道も足元で安心感を呼んだ。その後予想を下回る米12月新築住宅販売件数や米株下落などでドル円は102円20銭まで押されたが、米株が下げ渋るにつれ102円台半ばまで戻した。

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