[23日午前の東京マーケット概観] 中国指標の悪化をきっかけにクロス円、ドル円が下落

概況


午前9時過ぎの東京市場は、ドル円が104円83銭近辺まで上げたが、最近は104円80銭以上が重く、実際にこの日もここから押される展開。ユーロ円は141円91銭近辺、失業率が予想以上に低下したことでポンド円は上げ基調、173円63銭近辺まで上値切り上げたが、いずれも仲値公示直前から伸び悩んだ。午前10時45分に発表された中国1月HSBC製造業PMIが予想外の「50」割れ、6カ月ぶりの悪化が嫌気されて豪ドルが急落。日経平均も伸び悩み、他のクロス円やドル円の下落につながった。豪ドル円は91円92銭近辺まで下値を切り下げ、22日に予想を上回る豪10-12月期消費者物価指数を材料に上げた分(91円65銭近辺から92円68銭近辺まで上昇)のかなりの分を吐き出す格好に。また、ドル円は104円47銭近辺、ユーロ円が141円49銭近辺、ポンド円は173円8銭近辺といずれも23日安値を更新。正午にかけ下げ渋った。

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