[外為全般] ドル買いの動き ユーロドル下落 その後ドル円は104円42銭近辺と直近高値を更新もまもなく押し戻される

概況


ドル買い。午前9時過ぎからユーロドルは1.3633ドル近辺まで下落、ユーロ円も142円22銭近辺まで一時ツレ安。その後、ドル円は104円42銭近辺と直近高値を更新。しかし、短期筋のフロート見られ、あっという間に上昇前の104円30銭台に押し戻された。
19日のニューヨーク市場は、新規失業保険申請件数、フィラデルフィア連銀景況指数、中古住宅販売件数という注目材料がいずれも市場予想より弱いにもかかわらず、反応は鈍く、むしろ思惑的な売りに米10年国債利回りが2.95%前後まで上昇するなど長期金利の上昇が支えとなってドル円は104円20円銭まで強含んだ。余韻からか最近のいいとこ取りの相場展開は依然として継続しているもよう。しかし、米金融緩和縮小という、今年一年続いてきた大テーマが材料としてはとりあえず一巡したことで、今後は再び指標の動向を素直に反映した展開に戻ることが考えられる。

戻る