[19日午前の東京マーケット概観] ドル円、クロス円、午前9時以降は売り優勢の展開に

概況


FOMCは来年1月からの量的緩和の縮小を決定。米国債、住宅ローン担保証券(MBS)買入れは月間合計100億ドル減らす。同時に失業率の数値基準は変更しなかったが、失業率が6.5%を下回ったにせよ、特に委員会の予測インフレ率が2%を上回らない限りは、それなりの期間にわたって超低金利政策を維持することが適切であろう、とした。フォワードガイダンスをこれまでより幾分ハト派的にした。ニューヨークでは、こうした措置を好感した米株式相場が急騰。ドル円は急伸、104円台を回復、104円34銭近辺銭近辺まで上げている。ユーロ円は142円88銭近辺、ポンド円が171円17銭、豪ドル円が92円50銭近辺まで一時買われた。その後、19日早朝は高値圏でもみあい。しかし午前9時を過ぎると材料出尽くしもあって利食い売り先行、ドル円、クロス円は押される展開。午前11時を過ぎると、ドル円が103円78銭近辺、ユーロ円は142円割れの141円89銭近辺、ポンド円は170円割れの169円90銭近辺、豪ドル円は91円80銭近辺まで下落。

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