[外為全般] IMM通貨先物 FOMC直前の16日に12月限が売買最終日 ファンド勢どう動く

概況


6日の米11月雇用統計を受けて円売りの流れが強まったことを引き継いで、9日早朝、ドル円、クロス円は上値を切り上げた。その後もみあいから午前9時ごろから押され失速、この後も上値切り下げの展開が続いた。こうした中で、IMM通貨先物市場で円の売り越し幅は13万3383枚と、2007年7月3日以来の高水準に一段と拡大。しかし、FOMC が開催される直前の16日には、12月限が売買最終日を迎える。市場関係者によると、膨大な円ショートを抱えるファンド勢は、利益確定の円買い戻しか、3 月限へのロールオーバーの判断を迫られる。どちらに動くか、その行動次第では波乱も予想され、目が離せない。

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