[27日午前の東京マーケット概観] 米感謝祭を控え動きに乏しい展開

概況


全般は小動き。ドル円は緩やかな調整で、27日早朝に101円14銭近辺まで押され、25日東京市場で101円92銭近辺まで上昇した分を完全に消した。値幅的にはとりあえず調整一巡といったところだが、101円割れの動きが出ると100円台半ばまで下げが加速する可能性も指摘されている。一足先に調整されているクロス円はレンジ内の動きが継続。ユーロ円は26日ニューヨーク以降、コアレンジ相場(137円10銭台~137円50銭台)が継続。ポンド円は一時163円60銭台があったが、コアレンジ(163円80銭台~164円30銭台)のなかでの往来。一方、豪ドルは依然不安定。26日の欧州市場で再び崩れ、ニューヨーク市場では対ドルで0.91米ドル割れの0.9087米ドル、対円で92円24銭近辺まで売られた。なお下げの余地はあるとみられる。ドル円は、午前10時前の仲値公示に向けた流れに乗って午前10時過ぎにかけ101円44銭近辺まで強含んだが、上値を追う動きは弱く、その後101円35銭近辺まで押された。ユーロ円は137円59銭近辺まで上げた後137円43銭近辺まで押された。上げ、下げともに限定的。米感謝祭を控え動きに乏しいとなっている。

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