[14日の海外マーケット概観] 円安地合いが継続

概況


14日の欧州市場は、株高を背景にした円安地合いが継続、米長期金利の上昇も加わってドル円が100円を超えたが、まだ定着はできず。ニューヨーク市場は、夜間取引の日経平均先物が15000台へ上昇したことをきっかけに100円台を回復。イエレンの公聴会での証言は予想の範囲で100円前後で往来。米国株上昇で円売りも旺盛。クロス円が上昇、ドル円の下値を支える。長期金利は低下する一方、ダウは史上最高値を更新の中でドル円は100円14銭近辺の高値をつけたが、買いも続かず伸び悩み。米国は、当面も米金融縮小決定までの一時的な猶予期間が続きそうだが、米景気の強弱が明確となるかがポイント。11月雇用統計が焦点に。11月も強く、さらに特殊月と位置づけられる10月分の下方修正がなければ、市場に緩和縮小決定接近を感じ取る可能性がある。

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