[13日午前の東京マーケット概観] ドル円やや弱含み クロス円は小幅もみあい

概況


ドル円、ユーロ円は小動き。ポンド円、豪ドル円はやや弱含みながら下げ幅は限定的。12日の海外市場ではドル円の上値の重さが確認。米ダウの軟調な動きも抑えた。もっとも、99円70銭台は重い一方で、99円45銭は堅い。米10月雇用統計の発表をきっかけに米金融緩和の早期縮小への思惑でドルが買われ、米長期債が売られる一方、イエレン次期FRB総裁のハト派のスタンスへの期待から株高が進むという、各マーケットが勝手に都合のよい相場展開をしてきたが、それも一服、決め手のない展開に。午前10時を過ぎると日経平均の軟調な動きを受けてドル円、クロス円とも押される展開。ただしレンジ内の動き。ドル円は99円49銭近辺、ユーロ円は133円68銭近辺まで弱含んでいる。ポンド円は下げ基調、一時158円11銭近辺まで下落。ポンド、英10月消費者物価指数の予想を下回る結果がなお尾を引いている格好。豪ドル円は92円60銭前後で小幅もみあい。正午前にかけてドル売り優勢の動き。ドル円は99円45銭近辺と12日ニューヨーク安値と顔合せ。

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