[7日の海外マーケット概観] NY後半、ドル円、クロス円売られる

概況


7日の欧州市場は、ECBの利下げを受けてユーロは急落、対ドルで1.3497ドル近辺から1.3353ドル近辺、対ポンドで0.8397ポンド近辺から0.8310ポンド近辺、対円で133円19銭近辺から一気に132円割れの131円88銭近辺まで売り込まれた。ドル買い、円買いの中でドル円は98円80銭台まで小幅上昇にとどまった。ニューヨーク市場は、予想を上回る米GDP速報値を受けドル買いが強まるとドル円は99円40銭近辺まで急伸。しかし、史上最高値を更新して始まった米ダウが下げに転じると、クロス円を中心に円買いが優勢。ドル円は、米株の下げ幅を拡大する中、長期金利が低下したため下げが加速、ストップロスを断続的に巻き込んで97円61銭近辺まで下値を切り下げ。売り一巡後は買戻しに98円20円台まで持ち直すが、上値は重い。クロス円も急落、ユーロ円は131円21銭近辺まで売られた。ECB利下げ前のレベルと比べちょうど2円の下げに。終盤はやや下げ渋り。

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