[6日午前の東京マーケット概観] 日経平均の動きに合わせ方向感なく

概況


欧州中銀理事会、米10月雇用統計など注目の指標発表・イベントを控えて、積極的には動きにくい環境が継続。引き続いてドル円、クロス円ともに上値は重い。5日のニューヨーク市場では、予想より強い米10月ISM非製造業景況感指数を受けてドルが買われ、これをきっかけにドル円は98円63銭近辺まで上昇。その後はジリ安の展開。6日午前9時過ぎには98円42銭近辺まで押され、上げ幅を消した。132円92銭近辺まで上げたユーロ円は132円64銭近辺、158円23銭近辺まで上げたポンド円は157円92銭近辺まで下げ、同じくニューヨークでの上昇を失った。豪ドル円は93円46銭近辺まで軟化。売り一巡後はいずれもやや強含んだが、上値が抑えられ、日経平均とともに弱含みの展開。午前10時半にかけてドル円は98円40銭近辺、ユーロ円は132円54銭近辺、ポンド円は157円91銭近辺までジリ安。いずれも6日の安値を更新。豪ドル円も再び93円46銭近辺と上昇前の水準に。しかし、その後、日経平均先物が戻るとともに正午にかけては買い戻される展開に。

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