[1日午前の東京マーケット概観] 円買い優勢の展開

概況


インフレ率の低下や失業率の悪化、個人消費関連データの不振などを背景にECBの利下げ観測を背景にユーロ売りが継続。ユーロドルが1.3567ドル近辺まで売られ、10月31日のニューヨーク安値を更新。ユーロ円は133円37銭近辺と安値(133円34銭近辺)に接近。同じ欧州通貨のポンドは、対ドル、対円で10月31日の欧州序盤では下げたが、ニューヨークでは対ユーロで上昇した影響で買い戻され、現在も対ドル、対円ともレンジ内の動き。ドル円は98円30銭台前半の狭い範囲で小動き。その後は、日経平均が下落するとともに円買いが優勢、クロス円は下げ基調。クロス円の下げ幅拡大の影響でドル円も下落。午前11時前後にかけユーロ円は132円98銭近辺、ポンド円は157円28銭近辺まで売られ、豪ドル円は92円83銭近辺まで押された。ドル円は午前11時半前にかけ98円15銭近辺まで下げた。その後正午にかけては下げ渋った。

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