[10月30日の海外マーケット概観] ユーロ下げ基調 ドル円は小幅レンジ圏

概況


10月31日の欧州市場は、欧州株の下げや米長期金利の低下を背景にドル円は98円18銭近辺まで押された。ユーロ圏10月消費者物価指数速報値の鈍化や9月失業率の悪化を受けユーロ円が下落したことも足を引っ張った。その後はECBによる利下げ観測で欧州株が持ち直す中、ドル円は98円30銭台まで買い戻された。ニューヨークは10月シカゴPMIの強さにドル円98円42銭近辺まで上昇、しかし、買いは続かず、月末のロンドンフィキシングに向けて実需の円買いもあって、上昇前のレベルを下回った。一方、ユーロの下げ基調は強まった。ユーロ円は133円34銭近辺まで売られた。

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