[30日の海外マーケット概観] NY 「ハト派的ではない」声明にドル上伸 米株下げでドル円は伸び悩む

概況


30日の欧州市場は、欧州株高を背景にドル円は98円30銭近辺まで強含んだが、FOMC前とあって値動きは限定的。様子見ムードに。ニューヨーク市場は、予想より弱い10月ADP全国雇用者数を受けてドル売りで反応、ドル円も98円7銭近辺まで下落したが、すぐに下落前のレベルを回復。イベントを前にポジションを一方向に傾けにくい。日本時間31日午前3時のFOMC結果発表直前にはポジション調整と見られる動きにドル円は98円4銭近辺まで下げたが、声明内容がハト派的ではないとの見方でドル円が98円む67銭近辺まで上伸。一方で、声明を嫌気した米株が下落したため、ドル円は98円40銭台まで押される展開に。もっとも、米長期金利の上昇で下値は限定的となった。

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