[23日午前の東京マーケット概観] 正午にかけ対円、ポンドなどで再びドル売り

概況


午前9時過ぎ、ドル円、クロス円ともに全般は小幅もみ合う。ドル円は98円10銭台、135円20銭台前半中心、ポンド円は159円20銭台後半中心で推移、豪ドル円は95円17銭近辺まで下げたあと下げる前の95円30銭前後まで買い戻されている。次の展開待ち。午前9時30分、予想より強い豪3四半期消費者物価指数(CPI)を受け豪ドル買い。対米ドルで0.9747米ドル近辺まで買われ、22日ニューヨーク高値を更新。また、対ユーロで1.4134豪ドル近辺まで急反発、22日のニューヨークで下落する前のレベルを回復。豪ドル円も上げたが、95円65円近辺とニューヨーク高値と同じレベルまでの上昇にとどまった。この影響からドル円は98円5銭近辺、ユーロ円は135円11銭近辺と弱含みに。その後は小幅もみあいが続いた後、午前11時を過ぎると再びドル売り。特に円の買い戻しが強まった。ドル円が97円83銭近辺まで下げ幅を拡大、22日ニューヨーク安値を更新。ポンドドルが1.6248ドル近辺まで上値を切り上げ、22日ニューヨーク高値を更新。ユーロドルは1.3790ドル近辺と高値と並ぶ。一方、豪ドル米ドルは、午前中に急伸後もみあう展開。豪ドルが対ユーロで売り直しの動きを見せているため。午前中の上げ幅の2分の1押しに。

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