[17日午前の東京マーケット概観] ドル円、クロス円 米財政協議決着を織り込み調整に

概況


日本時間午前9時ごろ米上院本会議で債務上限引き上げ法案・暫定予算案を可決された。下院でも法案通過の見通しに。こうした中で、17日の東京市場はドル円が午前9時ごろに99円近辺まで強含んだが、16日のニューヨーク高値(98円96銭近辺)を若干上回った程度で、ここからまもなく98円85銭近辺まで押された。クロス円も同様の展開。ユーロ円は133円82銭近辺を高値に133円67銭近辺、ポンド円は157円83銭近辺を高値に157円64銭近辺、豪ドル円は94円46銭近辺を高値に94円29銭近辺まで軟化。その後、ドル円、クロス円ともに緩やかな調整に入った。正午前に、ドル円は超短期的な三角もち合いを下放れると98円54銭近辺まで下げ幅を拡大。クロス円は、豪ドル円が94円割れの93円94銭近辺、ユーロ円が133円53銭近辺、ポンド円が157円45銭近辺まで下落。マーケットのテーマは、米財政協議決着を織り込み、当面は米景気動向と金融政策に移りそうだ。

戻る