[6日の海外マーケット概観] NY市場、財政協議合意間近との期待でドル買い

概況


16日の欧州市場は、米財政協議の行方を見守る形でドル円、クロス円ともレンジ内の動き。ドル円は98円25銭近辺まで押されたが、底堅い展開。ニューヨーク市場は、「米上院の債務交渉は今日にも最終的な合意に至る可能性がある」「米上院は債務上限引き上げと政府機関閉鎖の解除で与野党が合意した」など議会関係者の明るい発言が相次ぐ。米株の上昇とともにドル買い優勢の展開で、ドル円は98円96銭近辺まで上昇。ユーロドルは一時1.35ドル割れ。もっとも、債務不履行への懸念が後退すると米国債に買い戻しが入り長期金利が急低下したため、ドル円の上値を抑える。ユーロドルも一時1.35ドル台半ばのレベルまで買い直される。しかし、その後も財政協議合意間近との期待を背景からドルの下値は支えられる。

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