[16日の海外マーケット概観] ドル、財政協議を巡る要人発言に上下動

概況


15日の欧州市場は、ドル円が東京の安値98円30銭台から98円80銭台まで買い戻されたが、上値を切り上げる動きはみられない。ニューヨークは米10月ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想(7.00)を下回る1.52に低下したが反応は限定的。その後は米民主党のダービン上院院内幹事「上院の財政交渉は下院共和党が債務上限や政府予算の計画を立てるまで中断」など相次ぐ要人発言により、財政協議の難航が嫌気されドル円、クロス円とも下落。その後、「米上院が数時間以内に債務上限引き上げと閉鎖されている政府機関の再開に関して合意を発表する可能性があると」伝わった事を受けてドル円は98円台半ばまで反発。

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