[外為全般] ドル円、クロス円 米財政協議「合意を数時間以内に発表する可能性」の報道に買い戻されるも上値重い

概況


15日のニューヨーク市場は、米債務上限引き上げをめぐる与野党協議が期限までにまとまるとの期待を背景としたドル買い優勢の展開から、午後に入って共和党が独自案を検討しているなどの報道から財政協議進展期待が低下、米株の下げ幅が拡大するとともにドル売り優勢に。終盤にドル円は一時98円割れ。ユーロ円は132円60銭近辺、ポンド円は156円71銭近辺、ユーロ円は93円25銭近辺まで売られた。しかし、16日午前9時前に、「米上院指導部、債務上限引き上げと政府機関再開に向けた合意を数時間以内に発表する可能性」「上院指導部案、2月7日までに国債発行を可能にしそれ以降の緊急措置を財務省に認める内容」などの報道が伝えられるとドルが買い戻され、午前9時を過ぎて98円62銭近辺と、15日ニューヨーク午後の下落する前のレベルを回復。もっとも、その後は一時98円40銭代前半まで押されるなど上値は重い。クロス円も同様の展開。ユーロ円は133円30銭近辺まで買い直された後133円近辺まで軟化。

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