[8日午前の東京マーケット概観] ドル円、クロス円上値重い

概況


米財政交渉に進展が見られないまま、リスクオフの円買いが継続。ドル円は下げ基調。7日ニューヨーク市場では終盤に下げ幅を拡大、この流れを引き継いで8日早朝に96円56銭近辺まで売られた。その後は96円70銭前後でもみあい。ユーロ円も同様の展開で131円13銭近辺まで下値を切り下げた。ニューヨーク午前に買い戻されたポンド円がは155円39銭近辺、豪ドル円が91円3銭近辺と、結局、ともに7日安値圏まで押し戻された。クロス円、ドル円とも8日午前9時過ぎ、やや強含んだが、上値は重い。その後、ドル円は96円70銭台、ユーロ円が131円40銭銭台、ポンド円が155円70銭台、豪ドル円が91円40銭から押された。いずれも上昇前のレベルまで後退。その後、クロス円は小幅なレンジ内の往来。ドル円は若干水準を切り上げたが、96円80銭前後でもみ合う。米財政交渉の不透明な中で、全般的に積極的な動きはみられない。

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