[7日の海外マーケット概観] リスクオフの円買いが続く

概況


7日の欧州市場は、欧州株をはじめ時間外の日経平均先物や米株指数先物などの軟調な推移の中でドル円が97円を割り込み、その後もクロス円とともに上値が重い展開。日本時間午後9時過ぎにドル円は96円82銭近辺まで押された。ニューヨーク市場に入ると、ワシントンポスト紙が「米ホワイトハウス、オバマ大統領が短期の債務上限引き上げ容認する可能性を示唆」と報じ、ドル円は97円22線まで反発する場面も見られたが、早期解決には懐疑的な見方からドル買いは続かず、再び下げ基調。米株の下げ拡大を背景にドル円は終了間際に96円72銭近辺まで下値を切り下げ。クロス円も下げ、ユーロ円は131円33銭近辺、ポンド円は155円67銭近辺、豪ドル円は91円20銭近辺まで売られた。

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