[30日の海外マーケット概観] NY、ドル円、クロス円とも買い戻され、日本時間早朝からの下げ回復

概況


30日の欧州市場は、予算審議の不透明感が蒸し返され、いったん一服していた円買いが強まり、ドル円は東京時間の安値を下回り一時97円57銭近辺まで下落。クロス円もドル円につれ安、ユーロ円は131円70銭近辺まで下げ、豪ドル円も一時91円を割り込んだ。しかし、その後、米長期金利の上昇やダウ平均の下げ幅縮小からドル円は98円36銭近辺まで巻き戻され、日本時間30日早朝のオープンのマドを埋める展開。さらにその後、ドル円は一時98円45銭近辺まで買い上げられた。ユーロ円はイタリアの現政権崩壊リスク後退を材料に、ユーロ円が133円11銭近辺まで買い戻され、ポンドも159円台まで反発するなど、ドル円、クロス円とも下げを回復した。ニューヨーク午後は小幅なレンジでもみ合う展開が続いた。

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