[26日午前の東京マーケット概観] ドル円、クロス円、日経平均プラス転換で急激な買い戻しに迫られる

概況


朝方は様子見にもみあい。その後円買い優勢。ドル円が98円36銭近辺と25日ニューヨーク安値を更新。午前10時前から日経平均の下げを受けドル円が98円26銭近辺まで下げ幅を拡大。ユーロ円は132円90銭近辺、ポンド円は158円5銭近辺まで売られた。豪ドル円は92円12銭近辺まで売り直し。その後、ドル円、クロス円ともにやや戻す展開ながら上値は重い。午前11時前に急動意。「政府方針、法人税引き下げの早急な検討明記の方向で調整」との共同通信の報道がきっかけに日経平均とともにドル円、クロス円が上値を切り上げる展開。日経平均がプラスに転じたことも手伝って、午前11時半すぎにかけて、ドル円が99円台回復の99円7銭近辺、ユーロ円133円92銭近辺、ポンド円159円23銭近辺、豪ドル円が92円69銭近辺まで上伸。法人税引き下げ関連の報道をきっかけに株式相場が急にプラスに転じため、ドル円、クロス円ともに、最近の下げ局面での売りのショートカバーが誘発された可能性が指摘されている。

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