[外為全般] ドル円、クロス円ともに上値重い展開

概況


ドル円、クロス円ともに上値が重い展開。

7日のニューヨーク市場では予想より強い米11月雇用統計を受けてドル円が急伸したが、82円82銭近辺とこの円安局面での高値レベルから押された。ドル円の上値を試す動きは大雑把に見て7日のを含めて3回を数えるが、過去2回も82円80銭前後で抑えられた。

一方で、CFTC(米商品先物取引委員会)が発表したIMM通貨先物の建玉報告(12月4日までの週、投機筋)によると、円の売り越しは前週の7万9,466枚から3週連続拡大の9万326万枚に膨らんだ。マーケット予想を上回るペースで円売りは積み上がっていると見られるが、レンジの上限を抜けない。ドル円上昇に向けかなりきつくなてきたか。もっとも、ドル円の調整の動きも予想以上に起きていない。こうした中でIMM通貨先物のドル円の取引中心限月が17日に取引最終日を迎える。調整に動くのか、他の限月にロールオーバーするのかが大きな焦点となる。

USD/JPY 日足 ボリンジャーバンド(25)

USD/JPY 日足 ボリンジャーバンド(25)

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