[17日午前の東京マーケット概観] 材料難ながらドル円、クロス円強含む

概況


日本の連休中のローレンス・サマーズ氏が次期米FRB(米連邦準備政治理事貸すむ)議長候補辞退の報はマーケットに動揺をもたらし、ドル円は一時98円台に下落したが、米金融緩和縮小が実施されてもかなり緩やかになるとの期待を背景に米ダウ高からクロス円の上昇を招き、ドル円の下げを抑えた。ただしサマーズ氏辞退のニュースの前に比べるとドル円の下値が上値になって、17日の東京市場は990円10銭前後での小幅もみあいに。日経平均の伸び悩みでクロス円ももみ合う展開。ユーロ円は132円10銭台、ポンド円は157円60銭前後、豪ドル円が92円30銭割れに。午前10時を過ぎるとアジア株などさえないな加でも、ドル円、クロス円が強含み。材料難ながら、正午にかけてはドル円は99円31銭近辺まで強含む展開、ユーロ円は132円41銭近辺、ポンド円は157円90銭近辺まで上げている。もっとも、上げ限定的。

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