WeeklyH25Sep09

概況


為替について
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ドル円は、シリア問題も雇用統計も乗り越え、再び3桁の大台に乗せる準備を始めたというところでしょう。
もう一度切迫した状況になってみなければわかりませんが、シリア情勢が悪化して、質への逃避として、円やスイスフランが買われることがあっても、それほど深いドル安円高にはならないような気がします。

ユーロドルも強すぎず、弱すぎず、適度なレベルで推移していると見ています。
少しずつではありますが、欧州の一角からも強い経済指標が出てきており、ドルが強めに推移するとしても、それがイコールユーロドルが下向きという図式にならないかもしれません。

ユーロ円も129円台に片足を突っ込んだ感じの動きをしたことがありましたが、今度こそ130~135円のレンジを固めそうな感じがあります。
そして次に勢いがついた時には、140という話も現実的になるのではないでしょうか。

ブラジルとデンマーク
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職場にブラジル人がいる。
顔は日本人だが、2世か3世なので、頭の中は完全にブラジル人だ。

昔読んだブラジルに関するジョークの話をした。
ブラジルには、資源も豊富だ、国土も広い。
神様、不公平じゃありませんか、とどこかの国の人が聞いた。

すると神様、いや不公平ではない。
あの国には、ブラジル人を住まわせてある。
同僚のブラジル人はいやな顔一つせずに、
「そうなんですよー」
そこでデンマークのお話もしてあげた。

今、うちは会社が全部山梨へ移転するので、全員が引越しなければならない。
「住民票を抜くのは、2週間前からで、新しく移す先は2週間までだよね?」

「デンマークではね、移民局の人が我々から預かったパスポートすらよく失くすんですよ。
そんな2週間なんて、厳密に守らなくても大丈夫でしょう、きっと」

ブラジル人はうれしそうだった。
いやー、世界は今週ものんびりだ。

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