[外為全般] クロス円、ドル円下げも限定的

概況


今週に入ってドル円は99円台にに水準を切り上げたが、それ以降99円80銭近辺から抑えられる展開が続いている。4日のニューヨークも同様の動きで、一方、下値は99円台前半は堅く、このレンジ内での往来相場が継続している。100円回復を狙う動きと、オプション取引がらみで100円回復を阻止小しょうとするドルの防戦売りが交錯しているもよう。5日の東京市場のドル円は上値の重さから99円66銭近辺まで押されているが、下げ幅は限定的。一方、ニューヨークでレンジ上限(131円40銭)を突破したユーロ円は131円80銭近辺まで上昇したが、東京市場は131円54銭近辺まで下げている。ポンド円は155円9銭近辺から155円64銭近辺まで下落。4日の市場を先導した資源国通貨は、豪ドル円がニューヨークで91円55銭近辺まで買い戻された。その後91円20銭台で下げ止まり、レンジ相場に。東京市場も91円28銭近辺で止まっている。市場はリスクオンの流れに入って、更なる円売りを狙うムードが漂っている。

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