[30日の東京マーケット概観] ドル円,クロス円 朝高あと失速

概況


ドル円、クロス円ともに上昇後に押し戻された。午前9時過ぎにかけて日経平均の上昇を背景にドル円は98円46銭近辺まで強含んだが、続かず、98円26銭近辺まで下落。ユーロ円は130円30銭台前半から、ポンド円は152円60銭台前半から押される展開。豪ドル円は87円91銭近辺まで上げた後87円75銭近辺まで下落。いずれも上昇前のレベルに。さらに、その後も材料難の中、日経平均の軟調な動きにつれてジリ安に推移。ドル円が98円10銭割れの98円7銭近辺まで押されている。ユーロ円は130円割れの129円95銭近辺、ポンド円は152円18銭近辺、豪ドル円は87円67銭近辺まで下落。正午にかけては全般に下げ渋り。シリアへの軍事介入があっても短期的、限定的になるとの見方から市場環境はとりあえず落ち着きを見せているが、先行きの不透明感や米の3連休控えなどでポジションを積極的には一方向には傾けにくいと見られる。

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