[27日の海外マーケット概観] リスク回避の円買い強まる

概況


27日の欧州市場は、欧州株安のなかでリスクオフの流れが継続。ドル円は98円を割るとストップロスを巻き込んで下げ幅を拡大。シリアへの攻撃間近との見方が広がると円買いが加速し、ドル円は97円30銭台まで下落。午前9時ごろ「西側諸国はシリア反政府派に対して数日以内に攻撃がある可能性を通達した」との報道でさらに円買いが強まった。ニューヨーク市場は、数日中にもシリアへの軍事介入開始との見方から米株安・米金利低下とともにリスク回避の円買いが優勢。8月消費者信頼感指数などの予想より強い結果にも反応薄。午後に入り米ダウが下げ幅を拡大するとドル円は96円99銭近辺と97円割れ。クロス円も下げ幅を拡大。

戻る