[26日の海外マーケット概観] ドルが上下動

概況


26日の欧州市場は、ロンドン休場で商い低調の中、欧州株の弱含みにも下値は堅く、ドル円は98円50銭前後で推移。ニューヨーク市場は、米7月耐久財受注の大幅な悪化を受けてドルが下げ、ドル円が98円26銭近辺まで売られた。ユーロドルなどドルストレートは上昇。米10年国債利回りは2.8%割れまで低下。もっとも、QE縮小観測の後退を好感する形で米国株が上昇したため、ドルが買い直されて、ドル円は98円70銭台まで持ち直した。しかし、「シリア現地からの映像や証言は化学兵器が使用されたことを示している」「アサド政権がこれら化学兵器を保持していることも認識している」などとのケリー国務長官の発言を受けて米ダウが失速すると、リスク回避の動きからドル円は98円30銭台まで売り直された。クロス円も軟化。

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