[21日の焦点] 米FOMC議事要旨に関心高まる 米7月中古住宅販売件数も注目

概況


21日発表の景気指標は、件数は少ないが、注目材料が控える。米国では7月中古住宅販売件数に注目。市場予想は年率換算514万件(6月508万件)と増加が見込まれている。6月分は前月比▲1.2%だったが、7月予想は前月比1.1%と、6月に減少した分を7月に取り戻す格好。住宅関連データにこのところ勢いがなくなりつつある印象がある。普段はマーケットが反応することはないもようだが、週間のMBA住宅ローン申請指数に注目。マイナスが続いた後、前々週発表分がわずかにプラス。しかし、前週発表分は早くも前週比▲4.7%とマイナスに。長期金利の上昇が影響している。米以外では南アフリカ7月消費者物価指数がやや気になる。市場予想は前年比6.2%(6月5.5%)と上ブレ予想。同国はインフレが悪化傾向にあり、景気への悪影響が懸念されている。指標以外で米FOMC議事要旨。米金融緩和縮小が9月にも決まるとの見方の中で、その前の会合のFOMC議事要旨に関心が高い。

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