[19日午前の東京マーケット概観] ドル円、クロス円総じて軟調

概況


午前8時50分発表の7月貿易収支が1兆240億円の赤字と、予想(7735億円の赤字)を大きく上回る赤字となったことを材料に円売りの動き。ドル円は97円84銭近辺まで強含み、16日の高値の97円76銭近辺を上回った。もっとも、上げは限定的で、その後は99円71銭まで押されている。ユーロ円も130円41銭近辺まで上げた後130円23銭近辺、ポンド円は152円86銭近辺まで上げた後152円63銭近辺まで下げ、豪ドル円は90円近辺まで上げた後89円78銭近辺と反落。午前10時を過ぎると日経平均の軟調などを背景に円買いの動き。ドル円、クロス円ともに下げ幅を拡大。ユーロ円が129円85銭近辺と16日ニューヨーク安値を更新、ポンド円が152円20銭近辺、豪ドル円が89円58銭近辺まで下落。ドル円は97円35銭近辺まで下げた。その後、午前11時過ぎに日経平均が持ち直すと豪ドル円は買い戻されたが、ドル円、クロス円、ポンド円は上値は重く、正午にかけて日経平均先物の買い戻しが一巡すると豪ドル円はやや押された。他はもみあう展開。

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