[14日の海外マーケット概観] 後半、米株下落で円に買い戻し

概況


14日の東京市場は、高寄りした日経平均が後場に前日比マイナス、ドル円も97円87銭まで下落。しかし、午後2時ごろから前日同じように先物主導で反発に加え、午後2時30分に発表された仏の強い4-6月期GDPを材料にユーロ円を初めクロス円、ドル円が上伸。ドル円は98円43銭まで上げた。欧州市場は予想より強い英雇用統計や英中銀議事要旨のタカ派トーンによるポンド買いが強まった。ニューヨーク序盤から、一服していたポンドが買い直され、ポンド円152円57銭近辺まで上昇。7月生産者物価指数が下振れるとドル円が下落。その後もドル円、ユーロ円の上値の重い展開が継続。ニューヨーク後半、米株の下げ幅が拡大すると先駆していたポンド円、豪ドル円は下落傾向を強めた。ドル円は上値切り下げ。

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