WeeklyH25Aug12

概況


為替について
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別に先週に限ったことではありませんが、アジアタイムのドル円の動きが、日経平均の動きに、極度に左右されているという印象があります。
日本株の投資家は、過去20年あまりにわたって、下げ局面ばかり見ているので、上昇に対する警戒感が強すぎるのでしょう。
おそらく、それがドル円の上昇の妨げになっていると思われます。
この重石が取れたときの動きが楽しみです。

2週間前までは、ドル金利の上昇の可能性が高いか低いかによって、ユーロドルの方向が占われていた感じがあります。左右する大きな要因であったと思われます。
しかし、今週からは、その要因が減少して行くと考えられます。
ドル金利がどこかの時点で上昇し始めることは、既に市場も納得し始めたのであろうと思います。
その割には、ドル高ユーロ安には振れないので、欧州も安定してきていると思います。

ユーロ円は、ドル円の動きに従って、下動がめまぐるしく、不安定なように見えますが、ユーロドルが比較的に安定しており、ドル円だけが上下動していることを考えると、値動きの幅だけにとらわれてはいけないと思います。
本来、ドル円が上昇すべきであれば、ユーロ円も上昇するはずだと思った方がよいでしょう。

日本はやはり武士と芸者の国?
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最近、大学3年になったうちの長男は、やけにフランスびいきだ。
と言って、サッカーのフランスチームを応援するというようなことではなく、フランス語が好きなようだ。

そしてフランス映画のDVDをよく借りてくる。
画面から出てくる音は、フランス語ばかり。
うちの妻は、そこらへんの描写がうまい、
「最近、ジュビジュビ、というような音が多いわよね」

その通り、私のあまり好きではない、細い顔でいかにも女ったらしの、間延びした顔が、よく出てくるのだ。

最近見ていたものは、それほど年代が古いものではないはずなので、日本が、漫画のキャラクターなどで、新しい文化を創りつつあることを知っているはずだ。

それでも、アクション場面では、忍者のような動きばかり。
女性との場面を演じるところでは、芸者の場面がしきり。

これはフランスにばかり限ったことではなく、欧州が一般にそうだ。
かくいう私がロンドンにいたときに、
「芸者遊びをしたことがない」
というと、信じられない顔をされたのだった。

ああ、日本の実相が現れるときやいつぞ。

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