[1日午前の東京マーケット概観] ドル買い戻す流れに傾斜 豪ドル派下げ一服

概況


注目のFOMC(米連邦公開市場委員会)声明発表を機に7月31日のニューヨーク・マーケットは乱高下。声明の発表直後ドル円は97円74銭まで売られたが、その後は98円40銭近辺まで急反発。しかし声明が量的緩和縮小の時期に関して何ら言及しなかったことや、「ハト派的」な声明に次第にドル売りに傾くと再び97円68銭近辺まで押された。1日の東京市場は円買い優勢、ドル円は97円65銭近辺、ユーロ円は129円93銭近辺、ポンド円は148円24銭近辺まで下落。一方、1日のオセアニア市場オープン後、日本時間午前6時40分過ぎに豪ドル円は87円21銭近辺、豪ドル米ドルは0.8924米ドル近辺まで急落。その後は下落前のレベルまで買い戻された。午前10時過ぎ、中国7月製造業PMIの予想外の上昇などを好感した日経平均の上昇を受けドル円、クロス円が強含み。午前11時前からドル買いが強まった。ドル円が98円28銭近辺まで買い戻され、FOMC声明発表前のレベルに。ユーロドルが1.3270ドル近辺、ポンドドルが1.5160ドル近辺まで下落、声明発表前のレベルに。クロス円も同様な展開で、戻り歩調。ユーロ円は130円52銭近辺、ポンド円は149円近辺まで上昇。

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