[1日の焦点] 中国7月製造業PMI、米7月ISM製造業景況指数などに注目 英中銀と欧州中銀の動向にも注意

概況


1日発表の景気指標は、7月31日に続いて注目指標が多い。米国は、7月ISM製造業景況指数が焦点の一つ。市場予想は52.0(6月50.9) に上昇。昨年までの過去3年間、夏にかけての製造業データは不調なパターンを続けてきたが、今年は違う様子が見える。ここから上昇トレンドを続けるのか、それとも一時的な動きなのかが今後の注目点となろう。新規失業保険申請件数の予想は34.5万件(前週34.3万件)とやや多め。ここにきて改善テンポは一服している。米以外では、中国国家統計局が発表する7月製造業PMI(購買担当者指数)に注目が集まろう。予想は49.8(6月50.1)と。経済活動の拡大・縮小の分岐点の「50」割れ。下ブレると世界マーケットも悪影響を及ぼす可能性がある。改定値ながらユーロ圏7月PMIにも要注意。指標以外では、英中銀と欧州中銀の政策金利発表がする。ともに現状維持と見られるが、ドラギ欧州中銀総裁の記者会見は注目される。

戻る