[外為全般] FOMC声明発表を機にNYは乱高下、1日の東京は円買い優勢、ドル円97円65銭近辺、ユーロ円129円93銭近辺、ポンド円148円24銭近辺まで下落 早朝急落の豪ドルは下落前のレベル回復

概況


注目のFOMC声明発表を機に7月31日のニューヨーク・マーケットは乱高下。発表直後、ドル円は97円74銭まで売られたが、その後98円40銭近辺まで反発。しかし、「ハト派的」な声明に次第にドル売りに傾くと再び97円68銭近辺まで押された。クロス円も同様の展開。ドル円、クロス円ともに結局、米7月ADP雇用統計前のレベルまで後退、いってこいの展開に。米10年国債利回りは歩調を同じくして強い米指標に2.70%まで急騰したが、FOMC後には2.57%まで急低下した。ダウも上伸後にマイナスに。1日の東京市場は円買い優勢、ドル円は97円65銭近辺、ユーロ円は129円93銭近辺、ポンド円は148円24銭近辺まで下落。一方、1日のオセアニア市場オープン後、日本時間午前6時40分過ぎに豪ドル円は87円21銭近辺、豪ドル米ドルは0.8924米ドル近辺まで急落。その後は下落前のレベルまで買い戻されている。

なお、伝えられているFOMC声明の骨子は以下の通り。

・インフレ率が目標の2%を継続的に下回っており、長期化はリスクとなる可能性
・インフレは中期的には目標の2%に戻ると予想している
・経済成長は最近のペースから上向く見通し
・失業率が6.5%を上回るまでは低金利を継続する
・月間850億ドルの資産購入ペースを維持する

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