[外為全般] ドル円三角もちあいの様相 欧州通貨は今後の景気動向にかかる

概況


ドル円は、ほぼ同じようなレベルで上下動を繰り返しながらも三角もちあいの様相を見せている。その先が上ブレするのか下ブレするのかは見極めがつかないが、注意深く見守る必要がある。一方で、欧州通貨は上げトレンドを見せている。ユーロ圏、英ともに景気底離れの兆しが見え始めたためで、これが本物か一時的か点検していく必要がある。最も、ユーロ円は、4月以降のレンジ相場(125円前後~133円台)を脱しておらず、25日も132円台半ばから押される展開。ポンド円も5月を高値にした下げトレンドから反転の動きを見せているが、完全に上向いている状態でもなく154円をキープできず、25日は153円台半ばのレベルまで軟化している。欧州景気がボトムアウトして回復に向うのかは今後にかかる。

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