[23日の焦点] 小粒な米指標などが中心

概況


23日発表の景気指標は小粒な指標が中心。マーケットの材料としては感応度に乏しいと見られる。米指標は、7月リッチモンド連銀製造業指数の市場予想が9(6月8)とやや上昇。7月の製造業関連データはニューヨーク、フィラデルフィア地区と、これまでのところ総じて好調な動きを示しいる。また、米5月住宅価格指数は前月比0.8%(4月0.7%)とほぼ同じ伸びが見込まれている。米マーケットにとって材料不足感が否めない。ユーロ圏は、ユーロ圏 7月消費者信頼感(速報値)の予想が▲18.3(6月▲18.8)と小幅改善の見通し。フランス7月企業景況感指数は94(6月93)に上昇を予想。 カナダは5月小売売上高で、予想は全体が前月比0.4%(4月0.1%)、除く自動車は0.4%(4月▲0.3%)と4月から回復の見込み。翌日24日はマーケット関心度の高い指標が多く、それまでマーケットの緊張感は一服といったところか。

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