[22日午前の東京マーケット概観] ドル円、クロス円ともに上値重い展開

概況


午前9時前はドル円、クロス円とも落ち着いた動き。午前9時ごろ、高寄りの日経平均の伸び悩み、その後のマイナスとともに円買い優勢。ドル円は、午前9時ごろの100円37銭近辺から99円60銭近辺まで下落。ユーロ円は132円7銭近辺から131円13銭近辺、ポンド円は153円42銭近辺から152円34銭近辺、豪ドル円は92円54銭近辺から91円90銭近辺まで売られている。参院選は自民党の圧勝、自民・公明の両党で参院過半数を獲得、衆参のねじれは解消した。事前予想通りの結果であり、ほぼ織り込み済みといえる。特に最近の円相場を動かしているのは、春ごろまでの国内要因とは異なり、もっぱら海外要因とあって、国内要因にそれほど力はない。その後下げ渋りも、上値は重い。ドル円は99円60銭近辺を安値に100円3銭近辺まで持ち直したが、100円を維持できていない。ユーロ円は131円68銭近辺まで買い戻されたあともみあい。午前10時を過ぎるとドル円、クロス円ともに上値が徐々に切り下げられる展開に。

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